フランスの情報サイト「Bas Gros Poing」が情報筋から入手した情報によると、SNKプレイモアの水船亮社長がゲーム事業からの撤退を希望しているらしいです。

水船氏は昨年9月に社長に就任。
ゲーム事業を閉鎖してパチスロや移植、SNKプレイモア製品のライセンスに注力する意向とのこと。

またアーケード版『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII』のプロデューサー久木野雅昭氏が昨年11月にSNKプレイモアを退社しているようです。

[情報元:XNEWS(PC向け)]

以前の記事に書いたことが現実味を帯びてきてしまっているのでしょうか…?

ちなみに、松下さんが"マジメな話、偽名やPNの「自称ゲームクリエイター」が『事情通』っぽくゲーム業界っぽい情報をながすのはやめて欲しいです。見る人が見れば「99.9%ウソ」か「偏った情報」でしかないのですー(・(エ)・)"ツイッターで発言しています(リンク先PC推奨)が、「2ちゃんねる」のような匿名掲示板に投稿される情報と同じく、こういったことまでもを指しているのかは、私にはわかりません。

兎にも角にも、早く真実が知りたいところです。

まぁ、個人的には、今までのプレイモアを振り返れば、こういう噂が流れるのは仕方ないのかなと思えますけどね。

プレイモアは今年8月1日で設立10周年を迎えますが、同社にとって、何か今年は苦い年になりそうな気がします。